採用がうまくいかないとき、つまずいている場所は会社ごとに違います。私たちは、その課題を6つに整理して考えます。建設業の現場と、求職者の目線。その両方を分かっているからできる解決の仕方を、課題ごとにご紹介します。
認知、想起、求職者目線、業務理解、独自性、不安。採用サイトがうまく機能しない原因は、だいたいこの6つのどこかにあります。ひとつずつ、私たちがどう解いているかをお話しします。
採用サイトは、その存在を知ってもらえないと読まれません。だから私たちは、サイトを作って終わりにしません。高校生の採用なら学校訪問や合同説明会、中途なら求人媒体やSNSなど、求職者が実際にいる場所に募集を届けるところまで一緒に動きます。まず「知ってもらう」を作ります。
知ってもらえても、いざ応募を考えるときに思い出されなければ、候補になりません。記憶に残るのは、きれいなキャッチコピーより、そこで働く人の生々しい言葉です。職人さんはカメラの前で話し慣れていない方がほとんどですが、現場での距離の詰め方を知っているから、「特にないっす」で終わらせず、働く理由や誇りを引き出せます。それが、思い出してもらえる採用サイトになります。
採用サイトは、放っておくと「企業が伝えたいこと」で埋まります。求職者が知りたいのは、その手前のもっと現実的なことです。だから私たちは、作る前に社員アンケートを取ります。聞くのは内定者ではなく、入社して3年ほど経った社員。応募のきっかけ、決め手、入社前の不安、入社して初めて気づいた魅力——。手厳しい意見も含めて、求職者の生の声がそろいます。それをもとに、載せる情報を決めていきます。
建設の仕事は、外から見て何をしているのか分かりにくく、求人も業界の言葉で書かれがちです。仕事の中身が伝わらなければ、求職者は「自分にできそうか」を判断できません。私たちは現場を分かったうえで、専門用語を求職者の言葉に翻訳し、説明の難しい仕事を、若者がイメージできる形に組み直します。「何の仕事か分からない」を「これならできそう」に変えます。
給与や規模だけで比べられると、中小の建設会社は埋もれてしまいます。違いは、実際の現場の中にあります。私たちは、元請けへの撮影許可から撮影後の提出資料まで、建設現場ならではの段取りを巻き取れるので、撮影が途中で止まりません。だからこそ、その会社の現場でしか撮れない仕事の様子や人を、素材として集められます。それが、他社と違う魅力になります。
求職者が最後まで抱えるのは、「入ってみたら思っていたのと違った」という不安です。整えすぎたイメージ写真は、その不安をかえって強めます。私たちは、入構ルールや守秘に配慮しながら、実際に働く現場のありのままを撮ります。だから、求職者は「ここで働く自分」を具体的に思い描け、入社後のミスマッチも減らせます。
認知から不安解消まで。この6つの課題を、ひとつずつ現場から解いていきます。
建設業の現場と求職者目線、その両方を分かった私たちが、御社の採用を立て直します。まずは今の状況をお聞かせください。